INTERVIEW
建設部門(本店)
INTERVIEW
建設部門(本店)
2016年 |
呉工事所(広島県) ・製鋼所 ボイラ・タービン設置工事 |
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2017年 |
松浦建設所(長崎) |
2020年 |
プラント建設部 |
Q1-西プラを選んだ理由
九州電力のグループ会社で電力を供給するインフラ業界というのは魅力でした。
さらに九電グループの中でも西プラは発電所をはじめ建設工事を手掛けていることから、ゼロから発電設備を作ることができる事業内容にすごく興味を持ちました。他では味わえないダイナミックな仕事ができると思い志望しました。
Q2-仕事のやりがい
現場では協力会社の方に作業の計画をお伝えしたり指示を行いますが、計画した内容でスムーズに仕事が流れていった時はとてもやりがいを感じます。
大きな設備の建設だからこそ、様々な要素や人が関わり、緻密な数値の設定が必要なのですが何度も見直し、手直しをしたりとても大変です。緻密な追及が何より大切で、同時にそれがこの仕事の面白さだと感じています。
Q3-今の業務で大切なこと
気遣いと思いやりを大切にしています。ひとつのモノを作り上げるために、建設関係の方、メーカーの方など多くの方と一緒にプロジェクトを進めていきますので、お互いに尊重し合うことがとても大切だと思っています。自分の考えはしっかり持ちつつ、他者の意見や考えも尊重しながら、仕事をすすめるように心がけています。
積み重ねの中から築かれた信頼関係というのは、仕事をする上で宝物だと思います。
Q4-どんな明日を創りたいですか
これからの電力業界は世界的に“脱炭素”の流れになってきています。やはり再生可能エネルギーなど環境に配慮したものが求められます。
そういった新しい分野に西プラが培ってきた技術を転用していくような仕事に携わりたいです。