INTERVIEW
原子力部門(佐賀)
INTERVIEW
原子力部門(佐賀)
2010年 |
玄海原子力第二事業所 ・玄海原子力発電所 3/4号機 放射線管理業務 |
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2018年 |
玄海原子力第一事業所 ・玄海原子力発電所 1/2号機 放射線管理業務 |
Q1-西プラを選んだ理由
高校を卒業したらすぐに働きたいと思っていたので、工業高校の化学系のクラスを選んだんです。3年生の時に担任の先生から西プラが良いのでは、と勧めていただきました。自分なりに企業研究をして「ここなら学んだことが活かせそう」と思えたことが今につながっています。
Q2-仕事のやりがい
私が一人で行う業務ってほとんどないんです。同じ西プラの社員や、協力会社の方々、お客様など様々な方と連携しながら仕事をすることになります。その中で、自分の役割がチームに貢献できたり、逆に助けていただいたりなど、チームワークでプロジェクトが進んでいく感覚が良いなと感じています。
Q3-今の業務で大切なこと
普段から雑談も含めてコミュニケーションが大切だと考えています。現場では一声かけるということが安全に直結する場合もあるのですが、知らない方だとその一声がかけづらいこともあると思うんです。だからこそ、普段からのコミュニケーションで一緒に業務をする方の人となりを知ることや、私自身のことも知っていただけることが安全につながると思います
Q4-どんな明日を創りたいですか
入社10年を経て、私も先輩から教わったことを後輩に伝えていきたいと思えるようになりました。そのためにも「自分で考える」を率先してやっていきたいです。
また、発電所では多くの方が働いています。そいういった場所に託児所や保育園があったら便利ではないかと思っています。お子さんが熱を出してもすぐにかけつけてあげられる環境です。そんな風に、女性目線でより働きやすい職場を作るという取り組みにも参加したいですね。