INTERVIEW
原子力部門(佐賀)
INTERVIEW
原子力部門(佐賀)
2018年 |
玄海原子力第二事業所
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Q1-西プラを選んだ理由
幼い頃から電気に関することが好きだったんです。魔法みたいな力に、不思議だなあ、凄いなあと。そして高校生の頃には電気に関わる仕事はどうだろうと考えるようになっていました。
すると、電気はどこでできているか考えるともちろん発電所。じゃあ発電所で働こう!と。しかもその頃、母がプラントで事務の仕事をしていたので「私にも仕事できるの?」と聞くと「もちろん!」と後押しが。そういうところからどんどん発電所で働くということが具体的にイメージできるようになり、志望しました。
Q2-仕事のやりがい
自分が主体で仕事をする、というのはまだなんですが…、今いろんな経験をさせてもらっています。
先日は私が普段使っている遮断機という機械を“分解して清掃して、再度組み立てる”という経験をさせてもらったんです。いざ組み立てて試験をしてちゃんと動いた時には「よし!」となりました。
経験を着実に積み重ねることで、「次はもっと上手くなってやる。」「もっと新しいことを吸収してやる。」という気持ちが湧いてくるんですよね。気が付けば大きな仕事に挑んでいた、となると面白いと思います。
Q3-今の業務で大切なこと
まだ私は現場責任者をやる立場ではないですが、いずれその機会が訪れたときは、やっぱり安全がまず一番です。
その上で協力会社の方や後輩や、周りの方が皆「やりやすいな、楽しいな、充実してるな」と感じながら仕事ができる現場作りが大切かなと思います。そのためにもどんなにキツい時でも前向きに、笑顔で入れたらと思います。
Q4-どんな明日を創りたいですか
やっぱり私が責任を持って進めていくプロジェクトを持ちたいですね。明るく前向きに、協力しながらどんどん進んで行けるチームを作ってみたいです。
そしてその頃には「電気といえばあの人に聞けば大丈夫」というような頼られる人になっていたいと思います。難しいことにもチャレンジして、困っている人を助けられる、電気を引っ張っていくような仕事をしていきたいと思っています。
そのためにも今は、毎日の仕事からどんどん吸収することが大切だと感じています。